【2歳児でも楽しめる?!】レゴランドのココが楽しい!体験レビュー(愛知・名古屋)

お出かけ

2022年8月 厳しい暑さの中
1歳11か月の娘と2人で噂のレゴランドジャパンへ調査に行きました!

今回は私たちの経験を元に、小さな子どもでも楽しめるのか?!
という観点でレビューを書いていきます

是非最後まで読んでいただけると幸いです

1.まんぞく度

早速レゴランドのまんぞく度を発表していきたいと思います

まんぞく度としては 8.5点 / 10点 です!

●減点の理由

 ・パーク内のレストランが1つしかやっていなかった(ー1点)
 ・パーク内の物価が高い(ー0.5点)

●良いポイント

 ・原則飲食物持込み禁止だが、子どものための物はOK!※
 ・高速を降りてすぐ着く(名港中央IC 降りて5分)
 ・ほぼ待たずにアトラクションが乗れる
 ・屋根付きの遊具エリアがある(夏はとても助かった)
 ・帰りも駐車場の出口渋滞がない!スムーズに帰れる!
  ※一応、入場ゲートの手前で簡単な荷物チェックあります

< コメット家の事情 >
娘は眠たいときに下道を走るとグズるので、高速出口から近いレゴランドは本当最高でした。

2.パーク紹介

今回は全てを見てきた訳ではないため
「余すところなく」という訳ではないですが
体験してきたところは余すところなく紹介していきます!

2-1.さまざまなエリアについて

レゴランドには8つのエリアがあり
それぞれのエリアごとのコンセプトがあります

今回ご紹介するのは、コメット家が行った
「ファクトリー」「ブリックトピア」「アドベンチャー」
「レゴ・シティ」「ミニランド」
の5つのエリアについてです!
(他のエリアについては、行き次第レビューを書きたいと思います!)

① ファクトリー

パークに入って最初に目にするエリアです

一番大きなお土産屋さん(ビッグ・ショップ)や
レゴの工場見学が疑似体験できるアトラクション(レゴ・ファクトリー・ツアー)があります

< コメット家の事情 >
娘はビッグ・ショップの天井を走るレゴの電車をなぜか見ると大喜びします。
② ブリックトピア

ファクトリー から奥に進むとあるエリアです

2歳、3歳の子でも遊べる 屋根付きの公園(デュプロ・バレー)、
高さ60mまで上昇するアトラクション(オブザベーション・タワー)があり
小さな子どもでも楽しめるエリアとなっています!

③ アドベンチャー

ブリックトピア を右奥に進むとあるエリアです

遺跡をモチーフにしたエリアとなっており、
ここでレゴの形をしたポテトが売っています(オアシス・スナック)
(個人的にはこのポテトあまり美味しくなかった。。。)

通路が少し狭く、このエリアだけ人口密度が高く感じました

④ レゴ・シティ

アドベンチャー を奥へ進むとあるエリアです
レゴ・シティ だけでなく レゴ・フレンズ のエリアもあります

2歳、3歳の子が乗れるアトラクションは確かなかった気がしますが
街を歩くだけでレゴの世界を体感できて、散歩として楽しいエリアです!

子どもが大きくなったら、レスキュー・アカデミーを一緒にやりたい、絶対楽しい

⑤ ミニランド

ミニランド はレゴランドの中央にあるエリアで
実際の世界をレゴで再現したものが展示してあるエリアです

各展示物の前にボタンがあり、それを押すと展示物の一部が動く仕掛けがあります
うちの子はそのボタンが大好きで、いろんなボタンを押しまくってました

渋谷のスクランブル交差点や、ナゴヤドームの展示物は圧巻のクオリティです!

2-2.おすすめアトラクション3選(2,3歳向け)

① デュプロ・バレー

ブリックトピアの左手にある、屋根のあるエリアです
転んでも大丈夫なように地面は柔らかいです

屋根があるので日差しも気にならないし
ベンチが沢山あるので、余裕で見渡せる広さなので
大人はベンチに座って子どもは遊ぶなんてことも可能です!

また、デュプロ・バレー には4つの遊びがあり、
公園が好きな子どもなら半日は余裕で潰せます

① 公園遊び
 すべり台 や シーソー などがあり、走り回ることもできます

② レゴブロック遊び
 デュプロ や 大きなレゴ が沢山置いてあります

③ デュプロ・エクスプレス
 小さな汽車のアトラクションです

④ 子ども向けのショー
 1日数回、デュプロ・バレー のステージでショーが行われます
 踊ったり、歌ったり楽しかったです

< コメット家の事情 >
デュプロ・バレーから出るときの口実
「隣にポップコーンまたはアイス屋さんがあるから、食べに行こう!」⇒「嫌!」(失敗)
「お菓子持ってきてるからあっちでおやつにしよう!」⇒「嫌!ここで(食べる)!」(失敗)
「今からアンパンマンミュージアムいかん?」⇒「うん」(成功しそのまま帰宅)
② レゴ・ファクトリー・ツアー

ファクトリー エリア右手奥側にあるアトラクションです

こちらのアトラクションは、ミニシアターで5分くらい工場見学の映像を観たあと
小さな工場を散策する という流れになっています

階段があるのでベビーカーでの入場はたぶんできないと思いますが、
ウォークスルー形式なので、小さな子どもでも見て楽しめるようになっています

あと、オリジナルのレゴブロックが1つ無料でもらえます!

③ サブマリン・アドベンチャー

アドベンチャー エリアの大きなタコと潜水艦のオブジェが目印です

こちらのアトラクションは、潜水艦に乗って
本物の魚が泳ぐ海の中を散策するライド系のアトラクションです

座って鑑賞するのですが、シートベルト等はないため
子どもは膝上で鑑賞もできると思います

大人でも楽しめる幻想的なアトラクションとなっています

< コメット家の事情 >
・娘は暗いのが怖かったらしく、まさかのギャン泣きでした。(ビックリするような怖い要素はひとつも無いアトラクションなので、安心して乗ってください)

3.パークチケットについて

さて、ここまでレゴランドの良いところを紹介してきました!

ここからは高い高いと噂されているパークチケットについて触れていきます

3-1.1DAYパスポート

おとな : 7,100円 (13歳以上 )
こども : 4,600円 (3歳~12歳)

例)おとな2人、こども2人 で 23,400円

1DAYパスポートには事前購入の割引があります

2日前までに購入:10%OFF(大6,400円 子4,200円)
7日前までに購入:20%OFF(大5,700円 子3,700円)

参考までに他のテーマパークの料金はこんな感じです
 ディズニー : 大8,900円 子5,300円
 USJ   : 大8,400円 子5,400円
 スペイン村 : 大5,400円 子3,600円

3-2.年間パスポート

年間パスポートには3つグレードがあります

スターター
料金     : 大9,900円  子6,500円
入場可能日数 : 200日(2022年調べ)
・閑散期の平日(たまに日曜日)のみ入場が可能
・デメリットとしてシーライフ名古屋には入れません。。。

スタンダード
料金     : 大16,400円 子10,700円
入場可能日数 : 327日(2022年調べ)
・一部入場ができない日が設定されています
 夏休み期間(6日間)、ハロウィン期間(2日間)
 年始(2日間)、GW(7日間)
・シーライフ名古屋にも行き放題です!

プレミアム
料金     : 大21,900円 子16,900円
入場可能日数 : 344日(2022年調べ)
・全日入場が可能なパスポートです
・もちろんシーライフ名古屋にも行き放題です!

4.総評

よくチケットの価格から
ディズニーランド や USJ と比較されますが
確かに比較してしまうと、見劣りすると思います。

「同じような金額を払って、見劣りするところにわざわざ行くか?」
と思われる方いらっしゃると思います
確かにそうですね、他のテーマパークがお家の近くにある方は
そちらへ行っていただいたほうが正直良いかもしれません
でもこの絶妙な期待感の薄さが混雑具合を調整している要因なのかなと、、、

「年パスを購入して、非日常を味わう公園感覚で行く」
これがレゴランドの楽しみ方なんじゃないかなと思いました!

なので、気になって夜も眠れない方!
近場に住んでいらっしゃる方は是非行ってみてください!

今回のレビューは以上となります。
実は年パス購入したので、また新たな発見があった際は、記事を書こうと思います!

ご覧いただきありがとうございました。

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